連絡帳


■ 6月2日

理由

同名の宮部みゆきさんの小説がありますが何にも関係はありません。
小説といえば僕はとても本を読むのが好きで周りからは『似合わな
い』『なにインテリぶってるの?』『今時読書なんざ流行らねぇよ』
などと言われていますが僕はとにかく本が大好きです。小学校や中
学校、高校、そして今の大学生活に至るまでTVゲームよりも読書を
好んでしています。そんな生活だと今はそうでもありませんが、昔
は学友との会話にはそれは困ったもんでした。



小学校のクラスメイトがゾーマと闘っている頃、僕はモーちゃん、
ハチベエ、ハカセの三人と一緒に平賀源内と遊んで、中学校の時は
周りがケアルだかケロンパだかを覚えようとしている時、こちらは
トム・ソーヤやハックルベリーと無人島で一夜を過ごし、高校では
恋愛の参考にしようと周りが美少女恋愛シュミレーションにはまる
中、僕は人生の善悪とは何かという疑問の参考にしようと罪と罰を
読んでいました。



僕もゲームをやりたい時期はありました。今はヤリたくて盛ってます。
でもゲームはやらずにひたすら本を読んだ。それはなぜか?親が僕
にはゲームをする事を許してくれなかったのです。そういう教育方
針の家庭はいくらでもあると思いますが我が家が少しそんじょそこ
らの家庭と違う所は



弟君ゲーム漬け



あれは両親から僕への嫌がらせだったのかな?と思う今日この頃。
僕はテレビは一日一時間。漫画は全面的に禁止。ゲームは駄目。門
限17時。寝るのは20時。と、いう超箱入りで育てられました。許さ
れた娯楽は読書のみという生活でしたから読書好きになったのも無
理は無いかもしれません。いじめられっこだった小中学生の頃は休
み時間に読書をしていても違和感は特に無かったようですが、高校
に入学してはじけてからは大分違和感があったみたいで、僕は冒頭
のような心無い言葉で毎晩枕を濡らしていました。



まぁ、無理ないと思うんですよ。実際似合ってなかったし。だって
ラグビー部でやたらごつくて顔が濃い男が太い指でちっこい文庫本
を読んでるんだもの。そりゃ似合わないって。



僕は普段授業にはほとんど出ていませんでしたが、出席を稼がなく
ちゃいけない時はよく本を読んで暇つぶししてました。そんなある
日。授業中にいつもの様に自分の席で本を読む僕。後ろの方の席の
僕を含めた駄目人間共は寝てるかマンガを読んでいるかです。そん
な中僕が読んでいたのは昼休みに近所の本屋で買ってきた『鉄道員
(ぽっぽや)』浅田次郎さんの本で、映画では高倉健と志村けんが
出てましたね。きっと皆さんも話の筋位は知っていると思います。
あまり知られてないみたいなんですが、映画では長々とした物に仕
上がってましたが、原作では実は短編なんです。で、僕が買ってき
たのは短編集でこれでもかというほど泣ける話がわんさか入ってま
した。



順調に涙ぐみながら読み進める僕。たまには周りを見回して僕が涙
している事に気付かれていないかチェックします。折角積み重ねた
僕のクールでこわもてなイメージが崩れてしまいますもの。



そんなこんなでいくつかの短編を涙を堪えながら読み進み『うらぼ
んへ』という一見、裏本かな?という淡いエロへの期待を抱きなが
らページをめくっていきますとすっごいいい話。僕はどんどん話に
ひきずり込まれていきました。



『グウェ、ズッ、ヒック』



突然耳に入ってきた音に気付き顔を上げると近くの席の人が僕の事
を物の怪を見る目で見ています。そう。僕が聞いた音はなんと



僕自身が号泣している嗚咽でした。



余りにも本の世界に集中して感情移入していたのでいつのまにか涙
を堪える事も忘れただひたすら号泣してました。
その時は国語の授業で先生はいつも僕に反抗されているのが気にく
わなかったらしく鬼の首を獲ったとばかりに


『へぇpiroliにも本読んで泣く位の人間らしい所があるんだ』

『piroliは優しいんだな。純粋なんだなぁ。』

『女子はこういう男に付いていくと大事にされるからいいぞ』

などと一方的にやり込められました。



は?お前誉められてんじゃんと思ったそこのあなた。違います
よ。当時の僕はちょっと悪に憧れてバレンタインのチョコなん
か、くれた女の子の目の前でゴミ箱にダンクを決めて後で、も
のすごく後悔していたような人間です。よって先程の言葉は侮
辱の言葉に他ならないのです。



しかもよりによって糞教師の野郎。校長にこの話をしたらしく
全校集会の校長の話の時



『我が校には授業中に小説を読んで号泣してしまうような感受
性の強い生徒も居ます。授業中に本を読む事は悪いことですが
校長先生は皆さんにもそんな優しい子になってもらいたい。』


みたいな事を言ってました。



そんな話が出れば狭い学校の事。沢山の目が僕に集中してしま
い結局僕のイメージは簡単に崩れてしまいましたとさ。
それからは後輩に指示を出しても

『はっ!本で泣く男が何を偉そうに(含み笑い)』

みたいになってしまいましたが、後輩の女の子やらが話しかけ
てくれるようになりちょっとうれしはずかしでした。



結局、強面なんかよりは純粋で真面目な方がモテるかも!なん
て事を思い帰り道、髪を七三にする事を本気で検討していた15
の夜でした。



確か、お題は《理由》だったような。。。
■ 6月1日

ばつが悪い

前回の続きを今日書こうと思ってたんですが結果的にイジメみたい
に思えて仕方ないので中止しようと思います。ネタに困ったら書く
かもしれないです。今日買い物に行ったんですが自分が予定してた
値段よりも1万円程価格が高くて迷っていたんですが、お店のかわい
らしいお姉さんはそんな僕の懐事情なんて知るはずも無くオプショ
ンなんかをやけに勧めてくるんですよ。でも僕は店員さんの強烈な
プッシュに負けてしまい言われるがまま沢山の品物を買わされてし
まいました。洋服を買いに行っても、電気屋に買いに行っても最近
は商品説明と称した押し売りのような店員さんに付きまとわれいつ
も余計な物まで買う羽目になります。店員さんが熱烈に商品の素晴
らしさを説明しても断れる人が羨ましくて堪らんのです。満員電車
で下痢を堪えるのと同じ位堪らんのです。



そんな僕でも本当にお金がない時などは店員さんにお金を持ってな
い旨を知らせ、それ以上しつこく勧めるのならば強盗と化す事を臭
わせその場を後にするのですがとても気まずい思いをしています。
もしかしたらケチと思われてしまうかもしれない。思われるどころ
か店員さんの控え室に


〜業務連絡〜
注意!

チワワに似ているこの男性に注意!大変なケチで相手にするだけ無駄です!この男が来店の際には『どうせなんも買わないんだろ?』 という態度で蔑む目で接客して出来るだけ早く店から追い出しましょう!                  ○○店 店長
何も買わずに店を出ればこんな張り紙が貼られ、【思わせぶりな客
リスト】なるブラックリストが各業界に出回りどこの店に行っても
何も売って貰えなくなるのは必死です。そんな村八分の様な状態に
なるのが恐ろしくて仕方ないのです。それで大変気まずい思いをす
るのですが他にも僕には気まずいケースが沢山あります。


僕は客商売のバイトをしているのですが外国人のお客さんも結構来
ます。奴らの大部分は日本語を喋る事は出来ません。《郷に入れば
郷に従え》という諺をどうやら知らないようです。まぁ当たり前で
すが。
そこで、喋れない英語でしどろもどろになりながら説明す
るのですが僕らの一生懸命さが伝わって深く感謝してくれる人はい
いのですが中には僕らの英語の欠点で連れと

『おいおい、ジョージ今、このジャップが言った事聞いたか?まと
もに英語も話せないなんてこのファッキンジャップはドタマ大丈夫
かね?』

『そんな事言うなよビリー。こいつらがイエローモンキーと呼ばれ
る所以は知性が低いって事なんだからさぁ』

『HAHAHA!』

『HAHAHA!』

なんて笑う奴もたまにいます。そんな奴らには第二次大戦中に赤鬼
共を震え上がらせたという大和魂、神風根性を奴らのDNAに思い出
させた後


『リメンバーパールハーバー』


の決めゼリフで悔しがらせる事にしています。



しかし、たまにこの外国人のお客さんでとても気まずい思いをする
事があります。いつもの様にたどたどしい英語で施設の案内をする
と、


『そうですか。じゃあチケット売り場から入場まではどれ位待ち時
間があるんですかねぇ?空きだすのは何時位ですか?』



なんてとても流暢な日本語で返されると、自分で穴を掘ってでも穴
に入りたくなります。自分が発したたどたどしい英語に対し、相手
のまるでNHKのアナウンサーのような訛りの一切無い完璧なまでの日
本語。果てしない敗北感と同時に自分の馬鹿さ加減を呪いたくなる
程です。また、そんな人に限って去り際には


『ありがとう!』

なんて爽やかにビバリーヒルズ青春白書に出てたんじゃないか?っ
てな勢いで言うもんですから僕は完璧に叩きのめされてしまいます。



他には痴漢された時。これもかなり気まずかったです。


親にエログッズを発見され机の上に並べてあった時もかなりの気ま
ずさがあります。



親といえば、気まずいのはこの日記を親に見られた時。
今日家に帰ったら親が僕の部屋で過去ログ見てました。


もう消えてしまいたい…。
■ 5月31日

梅雨

今日で5月も終わりです。明日からはもう6月です。古来からの言
い方だと睦月でしたっけ?そっちの方面には詳しくないのでもし
かしたら睦月ではないかもしれません。
6月といえばとうとう梅雨の季節。もっと噛み砕いた言い方だと雨季
です。長い間しとしと振る雨。電車や学校や会社には必ずと言って
いい程半乾きの服を着て悪臭を放つ人も居ます。どちらかと言えば
僕もそっちの人間かもしれません。僕ってば臭いんです。



そんなわけで梅雨になればカビは勢いを増すし、水が靴に入ったまま
歩くと気持ち悪いしで、人はこの季節不愉快になる事が多いです。



今日電車で高校の時のクラスメイトを偶然見かけました。その女の子
が視界に入った瞬間僕はフラッシュバックに包まれあの時の恐怖の
中に再び投げ込まれました。その女の子が大爆発したのもこの季節。
やはり人が不愉快になる梅雨だったからでしょうか?



梅雨に入る頃には新しい高校生活にも慣れ友達も出来て学校が楽しく
なり始める頃です。だけどその女の子は誰とも話さず、弁当も一人で
食べ、周りの人との共同作業は一切やる事はありませんでした。
当時、巷では《ポケットモンスター》が流行り始めた頃で、ポケモン
に出てくるキャラクターにそっくりだということでその女の子はクラス
でポケモンと呼ばれていました。ポケモンは見た目から普通ではあり
えないほど可愛くなく、周りが話しかけてもただ睨みつけるだけでま
ともな答えは何一つ返ってこないので次第に声をかける人間も居なくなり
クラスでますます孤立していくようになりました。



今から思えば彼女は人とコミュニケーションをとるのが怖かったのかも
しれません。ポケモンは極度のドモリを持っていてそれが明るみに出
れば馬鹿にされると思っていたのかもしれません。それで、心を閉ざ
しているうちに何か自分に声をかけた人間には睨みつけるといった対応
をしてしまうようになったのかもしれません。



まぁ、そう思えるのは僕が人間的に成長したからでありまた、今はポケ
モンとの接点が無い為に危険がなく余裕があるからだと思います。
高校デビューしたてのケツの青い餓鬼はそんなに人間が出来てなく、
そんな少し異常なポケモンを影では馬鹿にしたりしていました。ポケ
モンが授業中に先生に当てられ答えようとするのですがドモリがひどく

『そそそそそそそそそそそっそおそそそれれれれええれれれ、そそそ
それそれそれそれそれははははははは』

なんてやっているのを後ろの方の席でDJがスクラッチしているような
パントマイムをして仲間内でゲラゲラ笑い転げていたりしてました。



ここだけ読むとただのいじめですが、それなりの事情があるんです。
なんの敵意も抱かない人間を攻撃しない位の分別はついていたつもりです。
彼女が僕らに対して攻撃をしてきたからやり返した。それだけの事です。



ある美術の時間二人一組で大きなパレットを使い絵を描いていた時です。
僕の仲の良かった友人Fがポケモンと組んでいました。授業が終わると
パレットは授業毎に交代で洗う事になってましたが、ポケモンは毎週自分の
道具を片付けるとさっさと帰ってしまうのでいつもFがパレットを洗って
いました。ポケモンは謎の人物であったので興味本位でで僕らがFに次回の授
業はポケモンにパレットを洗わせるように言うと、Fも毎回自分が洗ってるの
が不愉快だったらしく

『ビシッと言ってやるぜ!』

なんて爽やかにのたまってました。


で、次の美術の時間。授業が始まって間もなくFがポケモンに、お前も使って
んだからたまにはパレットを洗えという事を飽くまでもそれなりに丁寧に
言っているのが耳に入ったので、謎の人物ポケモンはどんな反応するのか
気になりそちらに目をやるとポケモンは充血させた目でFを睨みつけています。
他の人もどうなるか固唾を飲んで見守る中Fが痺れを切らして

『おい、聞いてるのか?』

と、幾分語気を荒げて言うとポケモンは




『キィエェェェェェぇーーーーーーー』


と叫びだしFに掴みかかります。不意を突かれたからか、ビビッて
腰を抜かしたのかサッカー部のFはポケモンに掴まれたままもがい
ています。僕らもまさかこんなになるとは予想もしていずアホ面
して口を開けたまま呆然と見ていました。それは先生も一緒で、
誰も止めに入る事無くFは攻撃されっぱなしでポケモンは叫びっぱなし。
もう世界創造以来のカオスでしたよ。あそこは。



ポケモンがパレットナイフを振りかざした時に先生は正気に返っ
てポケモンを後ろから羽交い絞めにして引き離すと攻撃できない
分、叫び声は大きくなりました。それも、興奮しすぎてるのか



『殺し切る〜!!!!!』



等意味不明の事を騒ぎ立てていました。先生もポケモンに何も言えず
ただ押さえているだけでしたが、しばらくするとポケモンはいつしか
叫び声が段々泣き声に変わっていき最後は号泣していました。



この事件はまだ序の口です。続きは次回に持越しです。それにしても
テーマ梅雨って全然違いますね。



次回予告:椅子が飛んで机が飛んで、今度は何が飛ぶ?きっかけは咳払い!
です。
■ 5月29日

痴漢 其の弐

さて、前回の雑記では僕の赤裸々な痴漢体験記を被害者書きました。
今回は前回に引き続き同じくお題は痴漢ですが立場は被害者ではあ
りません。勿論、加害者でもありません。今回は目撃者としてテキ
ストを書き上げます。


僕は大学が長期休暇の時は働き蟻の様に働きます。月に休みが3日と
か4日の時もありました。朝6時に目覚め7時には電車に飛び乗り帰宅
は23時位です。労働基準法というものが世の中にはありますが、んな
もんは完全に表の世界の事。僕のような汚い仕事(某観光施設勤務)
には関係の無いことですがそろそろ労働基準法違反で自首することも
辞さない構えです。




まぁ、労働基準法はそういう意味の法律ではありませんが・・・。


そんな生活を続けていますといつも以上に刺激が欲しくなるものです。
そんなわけで当時やたら色んなシーンで注意深くなっていたんですが
通勤途中の朝にある某都内巨大ターミナル駅のホームに僕が乗った電車が
減速して侵入すると変わったものが目に飛び込んできました。



僕は乗り換えの都合上その電車には先頭車両によく乗っているのです
が、その某巨大ターミナル駅のホームの先頭には駅員室があります。
その駅員室に20代中盤位の男性が駅員さんに腕を捕まれて連れていかれる
ところでした。その駅員と男性の少し後ろを般若のような顔をした女性が
ついていきます。
恐らく男性は痴漢で捕まったものと思われます。



僕が乗っていた電車はその駅で数分停車します。で、ドアが開き僕を含め
た電車に乗っていた乗客は好奇心で輝いた目で駅員達を見つめます。
駅員室にもう少しで着くという時、大物のカブトムシを見つけた少年のよ
うな目で僕たちが見守る中事件は起きました。



男が駅員を振り切り猛ダッシュで逃走したのです。



『刑法第176条 (強制わいせつ) 十三歳以上の 男女に対し、暴行または脅迫を用いてわいせつな行為 をした者は、六月以上七年以下の懲役に処する。十三 歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同 様とする』



これは刑法で法に裁かれる時のルールです。しかし、痴漢は職を失くし
家族や恋人を失い社会的な地位を失くす事にも繋がる卑劣な犯罪です。
男性はこうした事を恐れ逃走したのでしょう。


逃げる男、追いかける駅員、何やら叫ぶ女性(般若面)、そして、不謹
慎ですが、ますます面白いことになったと喜ぶ僕を始めとした乗客。
駅員は直ぐに男に追いつき暴れる男性に応戦の末、柔道の腰払いを決め
僕らにも聞こえる大きな声で

『逃げるなよ!』

と、一言。すると地面に打ちつけられた男性は痛みのためか投げられた
怒りのためか、はたまた自分の運命を呪ってかこれまた大きな声で



『逃げてねぇよ!!!』



いやいや。あんた逃げてんじゃん。思いっきり駅員の腕を振り払ってダッ
シュしてたじゃん。どんなに贔屓目に見てもあんた逃げてんじゃん。



続きをもう少し見ていたかったんですが、その時扉は閉まり電車
はホームを出てしまいました。



この駅員と男性のやり取りが聞こえてきた時には車内に失笑が溢
れ僕の横にいた今時珍しいガングロギャルだか肝臓壊してんだかで
肌が真っ黒の頭のネジが飛んでしまい代わりに釘打ってるようなギャル
は早速友達に電話で報告して爆笑してました。



正直面白い以上にこの光景を目の当たりにして僕は怖くなりました。
男性がああも必死になって逃げるのはこれからの痴漢を犯した自分の
行く末が余りにも惨めで恐怖に包まれたものだと容易に予想出来たから
でしょう。また、最近は痴漢の冤罪も増えてきていると耳にします。
実際、自分が加害者扱いされた時に僕はどうなるのだろうと考えると
背筋がヒヤッとしました。



でも、何よりも恐ろしかったのは会社に着いてから事の顛末を数人に
話して数時間後には会社中の人に



どうやらpiroliが今朝痴漢で捕まったらしい。

と間違った形で情報が流れていた事を知った時でした。



その誤解を解く事でさえとても苦労した僕。例の男性が冤罪なのかどう
かは知りませんが、実際に冤罪に問われた時はこれ以上に屈辱的な目に
遭うなんてやっぱり怖いなと思うのでした。
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